研究業績リスト

外部資金の取得状況

科学研究費補助金

1. 2005-2007年度、特別研究員奨励費「透明・導電性バイオナノファイバー透明複合材料の開発」2,300千円

2. 2008-2010年度、基盤研究(C)「海洋生物からのバイオナノファイバーの製造および透明な高機能性ナノ複合材料の創製」3,710千円

3. 2010-2012年度、基盤研究(C)「医用接着・シーリング材料の開発を志向した天然ナノ複合材料の開発」(分担)4,940千円

4. 2011-2012年度、若手研究(B)「ポリマーブラシ型キチンナノファイバーを足場とした金属ナノ粒子の調整とその利用開発」4,680千円

5. 2013-2015年度、基盤研究(C)「天然ナノ複合材料を用いた医用接着・シーリング剤の開発」(分担)5,070千円

6. 2014-2016年度、若手研究(A)「高強度キチンナノファイバー多孔体を用いた骨再生用足場材料の開発」22,750千円

7. 2016-2018年度、基盤研究(B)「ナノファイバー化技術を用いたきのこ栽培廃菌床の持続的利用技術の開発」(分担)16,640千円

8. 2019-2022年度、基盤研究(B)「有機農業で生産性向上可能なナノファイバー化技術を用いた廃カニ殼の有効利用技術開発」(分担)18,590千円

9. 2021-2023年度、基盤研究(C)「キチンナノファイバーを用いた即効性手術用止血剤の開発」(分担)4,160千円

10. 2022-2024年度、国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))「バングラデシュ産エビ殻由来キチンナノファイバーの農産物に対する効果と機能の解明」21,150千円

 
文部科学省

1. 2013-2015年度、イノベーションシステム整備事業 大学発産業創出拠点プロジェクト「カニ殻を用いたキチンナノファイバーの製造技術およびその展開」79,634千円

科学技術振興機構(JST)

1. 2009年度、シーズ発掘試験A「キチン・キトサンナノファイバーを用いた創傷被覆保護材の開発」1,500千円

2. 2010年度、研究成果最適展開支援事業(A-step)「探索タイプ」「キチンナノファイバーで補強した高強度、高機能性繊維の開発」1,300千円

3. 2011年度、研究成果最適展開支援事業(A-step)「シーズ顕在化」「キチンナノファイバー配合の強くて肌に優しい機能性繊維の開発」3,139千円

4. 2011-2012年度、知財活用促進ハイウェイ、「キチンナノファイバーで補強したフレキシブルデバイス用基盤の作成」2,990千円

5. 2012-2013年度、研究成果最適展開支援事業(A-step)「探索タイプ」「キチンナノファイバー/アパタイト複合体を用いた骨再生材料の開発」1,300千円

6. 2015年度、研究成果展開事業マッチングプランナー プログラム「探索試験」「水産廃棄物を活用した練り製品用改質剤の開発」1,700千円

7. 2020-2021年度、持続可能開発目標達成支援事業(aXis) Bタイプ、「バングラデシュにおける養殖エビ廃殻由来「キチンナノファイバー」を 農業資材として活用する新産業の創出」16,000千円

受託研究

1. 2012年、鳥取県産業技術センター「はとむぎ部位別のナノファイバー化適正の評価と有効成分を含有したはとむぎナノファイバーの開発」1,800千円

2. 2013-2014年、鳥取県産業技術センター「鳥取県産ハトムギを活用した美容・健康商品の開発」1,923千円

3. 2014年、鳥取県産業技術センター「とっとり発のオリジナルなきのこ類を活用した美容・健康商品の開発」1,154千円

4. 2017-2019年度、平成29年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業、環境省、「空調機器の消費電力を削減する省エネ換気機器の技術開発と実証」における仕切板の材料技術開発、(分担)5,800千円

5. 2018-2021年度、知の集積と活用の場革新的技術創造促進事業(異分野融合発展研究)、農研機構、「廃菌床由来キチン/セルロースナノファイバーを活用した高機能性農業資材の開発」143,149千円