研究業績リスト
総説・解説
2022年 | 72. カニ殻から製造した新素材「キチンナノファイバー」のヘルスケアに対する効果と実用化に向けた取り組み 伊福伸介、Nanofiber, 13(1,2), 46-49 (2022).
71. カニ殻由来の新素材「ナノキチン」の肌に対する効果と実用化に向けた取り組み 伊福伸介、繊維製品消費科学会誌、63(8), 519-524 (2022).
70. カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の多様な生理機能と実 伊福伸介、バイオマテリアル、40(3), 213-217 (2022)
69. カニ殻由来の多糖類、キチン・キトサンとそのナノファイバーの特徴ならびに実用化に向けた取り組み 伊福伸介、WEB Journal、6, 15-19 (2022).
68. カニ殻を利用した新素材「キチンナノファイバー」の多様な生理機能と実用化に向けた取り組み 伊福伸介、繊維学会誌、78(6), 232-235 (2022).
67. 蟹取県発!カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」を活用した新産業で鳥取を元気に 伊福伸介、化学工学、86(1), 11-14 (2022). |
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2021年 | 66. カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の活用技術 伊福伸介、接着学会誌, 57(10), 412-416 (2021). 65. カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の製造と肌に対する機能 伊福伸介、Pharm Tech Japan, 37(12), 199-202 (2021). 64. カニ殻より製造される「キチンナノファイバー」の製造と抗菌性の付与 伊福伸介、Web Journal、6、29-32、2021. 63. カニ殻からのキチンとそのナノファイバーの製造技術 伊福伸介、Cellulose Communications、28(2), 70-73 (2021). |
2020年 | 62. カニ殻由来の機能性多糖「キチン・キトサン」 伊福伸介、健康食品コラム、健康食品フォーラム、第66回コラム (2021) 61. カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の肌に対する効果とその応用 伊福伸介、東和夫、Web Journal、10, 2-5 (2020). 60. カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の肌に対する機能と実用化に向けた取り組み 伊福伸介、東和夫、表面技術、71(6), 25-27 (2020). 59. 大学・官公庁研究機関の研究室紹介(134) 伊福伸介、井澤浩則、紙パ技協誌、74(5), 640-641 (2020). 58. カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の製造とその応用研究 伊福伸介、東和生、接着の技術、39(4), 8-13 (2020). |
2019年 | 57. カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の多様な生理機能と実用化に向けた取り組み 伊福伸介、東和生、科学と工業、93(12), 395-400 (2019). 56. カニ殻由来キチンナノファイバーの製造と食品分野への応用 伊福伸介、バイオインダストリー、36(5), 43-50 (2019). |
2018年 | 55. キチンナノファイバーの皮膚に対する新たな生体機能 東和生、伊福伸介、フレグランスジャーナル、31-35, 2018年10月号 54. カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の利用開発 伊福伸介、包装技術、56(7), 25-29 (2018). 53. カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」 伊福伸介、ペトロテック、41(5), 400-405 (2018). |
2017年 | 52. セルロースナノファイバーとは異なるCNF「キチンナノファイバー」のヘルスケア効果 伊福伸介、アグリバイオ、1(12), 54-56 (2017).
51. カニ殻由来の新繊維「キチンナノファイバー」の生理機能 伊福伸介、Web Journal, 8, 6-8 (2017).
50. キチンナノファイバーのアプリケーションの開発 伊福伸介、塗装工学、52(8), 251-257 (2017).
49. セルロースとはひと味違うカニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」とヘルスケア 伊福伸介、工業材料、65, 52-56 (2017).
48. キチンナノファイバーの特徴とその応用 伊福伸介、化学工学、81, 176-179 (2017).
47. カニ由来の新素材「キチンナノファイバー」とヘルスケア 伊福伸介、アグリバイオ、1, 246-248 (2017). |
2016年 | 46. セルロースとはひと味違うキチンナノファイバーとヘルスケア 伊福伸介、化学工業、67, 9-14 (2016).
45. 表面キトサン化キチンナノファイバー経口投与実験的高コレステロール血症モデルに対する効果 東和生、永江知音、長島正明、大崎智弘、伊藤典彦、岡本芳晴、伊福伸介、Functional Food Research, 12, 50-55 (2016).
44. キチンナノファイバー経口摂取が腸内環境および全身代謝に及ぼす影響 東和夫、伊福伸介、長島正明、New Food Industry, 7, 7-10 (2016).
43. カニ殻由来の新素材キチンナノファイバーの実用化 伊福伸介、産学官連携ジャーナル、12, 9-11 (2016).
42. キチンナノファイバーの皮膚への効果 東和生、長島正明、伊福伸介、フレグランスジャーナル、4月号、 31-31 (2016).
41. カニ殻が新たな産業を生み出す!極細繊維“キチンナノファイバー”の実用化を目指して 伊福伸介、化学、71, 49-52, (2016).
40. 廃カニ殻由来の新素材「マリンナノファイバー」の製造技術と用途展開 永江(雨坪)知音、江草真由美、東和生、長島正明、伊福伸介、日本食品工学会誌、17, 11-13 (2016).
39. 製パン性を向上させる天然由来の新素材マリンナノファイバー 上中弘典、伊福伸介、製パン工業、45, 3-8 (2016).
38. Marine Nano-fiber: A novel Fiber Made From Crab Shell Waste Shinsuke Ifuku, Convertech & e-Pring, 6, 54-56 (2016). |
2015年 | 37. 廃カニ殻由来の新繊維「キチンナノファイバー」 伊福伸介、コンバーテック、12月号、92-94 (2015).
36. キチンナノファイバーの製造開発とその実用化に向けて(下) 伊福伸介、加工技術、11月号、616-620 (2015).
35. キチンナノファイバーの製造とその誘導体の合成 伊福伸介、キチン・キトサン研究、21, 204-208 (2015). 2015年度奨励賞受賞記念総説
34. キチンナノファイバーの製造開発とその実用化に向けて(上) 伊福伸介、加工技術、10月号、25-30 (2015).
33. カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の製造と実用化に向けた取り組み 伊福伸介、不織布情報、9月号、7-11 (2015).
32. カニ殻由来の新繊維「キチンナノファイバー」を配合した透明シート 伊福伸介、ウェブ・ジャーナル、8月号、9-11 (2015).
31. カニ殻由来の新繊維「キチンナノファイバー」の補強繊維としての応用 伊福伸介、マテリアルステージ、15, 33-36 (2015). 30. カニ殻由来の新繊維「キチンナノファイバー」の製造とその利用開発 伊福伸介、化学と生物、53, 473-477 (2015). 29. カニ殻由来の機能性素材「キチンナノファイバー」の製造と応用 伊福伸介、機能材料、35, 17-23 (2015). 28. キチンナノフィバーの機能性食品への応用 東和生、大崎智弘、岡本芳晴、斎本博之、伊福伸介、New Food Industry, 57, 7-13 (2015).
27. Chitin, chitosan, and its derivatives for wound healing: old and new materials Kazuo Azuma*, Ryotaro Izumi, Tomohiri Osaki, Shinsuke Ifuku, Minoru Morimoto, Hiroyuki Saimoto, Saburo Minami, Yoshiharu Okamoto Journal of Functional Biomaterials, 6, 104-142 (2015). doi:10.3390/jfb6010104
26. 廃カニ殻由来の新繊維「マリンナノファイバー」の製造とその利用開発 伊福伸介、食品と開発、50, 77-79 (2015).
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2014年 | 25. キチン誘導体を用いた生体接着剤の開発 森本稔、井澤浩則、伊福伸介、斎本博之、コンバーテック、11, 106-109 (2014).
24. キチンナノファイバーを活用した生体接着剤の開発とその応用 森本稔、井澤浩則、伊福伸介、斎本博之、マテリアルステージ、14, 50-53 (2914).
23. Chitin and chitosan nanofibers: preparations and chemical modifications Shinsuke Ifuku* Molecules, 19(11), 18367-18380 (2014). doi:10.3390/molecules191118367
22. キチン、キトサン誘導体の合成と機能 森本稔、井澤浩則、伊福伸介、斎本博之、キチンキトサン研究、20, 204-211 (2014).
21. キチン・キトサンナノファイバーを用いた抗菌材料について 江草真由美、上中弘典、伊福伸介、Material Stage、14, 49-51 (2014).
20. Preparation and biomedical applications of chitin and chitosan nanofibers Kazuo Azuma*, Shinsuke Ifuku*, Tomohiro Osaki, Yoshiharu Okamoto, Saburo Minami Journal of Biomedical Nanotechnology, 10(10), 2891-2920 (2014). doi:10.1166/jbn.2014.1882
19. キチンナノファイバーの製造とその特徴を活かした利用開発 伊福伸介、Cellulose Communications, 21, 57-60 (2014)
18. キチンナノファイバーで補強したダブルデッカー型ポリシルセスキオキサンフィルムの開発 中田和也、生田暁子、井澤浩則、斎本博之、伊福伸介、キチン・キトサン研究、1, 31-33 (2014). |
2013年 | 17. キチンナノファイバの補強繊維としての利用 伊福伸介、プラスチックス、9, 1-4 (2013)
16. 海洋生物の紡ぐキチンナノファイバーの単離と化学変換と利用開発 伊福伸介、化学工業、64, 52-57 (2013)
15. カニ殻に内包されるキチンナノファイバーの製造技術 伊福伸介、化学と工業、66-8, 644-645 (2013)
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2012年 | 14. カニ殻由来の新繊維「キチンナノファイバー」の製造、改質とアプリケーション 伊福伸介、日本接着学会誌、48, 331-335 (2012)
13. キチンナノファイバー、その製造技術と表面改質とアプリケーション 伊福伸介、月刊せんい、65, 23-28 (2012)
12. Chitin Nanofibers: Preparations, Modifications, and Applications Shinsuke Ifuku*, Hiroyuki Saimoto Nanoscale, 4, 3308-3318 (2012). DOI: 10.1039/c2nr30383c
11. カニ殻に内包されるキチンナノファイバーの単離技術と用途開発 伊福伸介* 高分子論文集、69, 460-467 (2012).高分子科学・工学のニューウェーブ http://doi.org/10.1295/koron.69.460
10. キチンナノファイバーの製造と利用技術 伊福伸介、化学工業社、ケミカルエンジニヤリング、57, 15-20 (2012) |
2011年 | 9. キチンナノファイバーの製造技術とその利用展開 伊福伸介、日本キチン・キトサン学会、キチン・キトサン研究、17, 177-282 (2011) |
2010年 | 8. カニ、エビ殻に内包されるキチンナノファイバーの単離技術の開発 伊福伸介、日本接着学会誌, 46, 385-390 (2010)
7. 甲羅の造形に学ぶ~ナノファイバー素材としてのキチン~ 伊福伸介、科学技術情報協会, Material Stage, 10, 12-14 (2010)
6. カニ・エビ殻由来の微細繊維「マリンナノファイバー」の調製とその利用開発 伊福伸介、韓国プラスチック技術情報センター, Plastics Science, 89-94 (2010)
5. 海洋バイオマス由来の超微細繊維「マリンナノファイバー」の製造および利用開発 伊福伸介、アクトラム・エイ, ウェブジャーナル, 16, 16-18 (2010)
4. カニ・エビ殻由来の微細繊維「マリンナノファイバー」の調製とその利用開発 伊福伸介、プラスチック・エージ, プラスチックエージ, 56, 71-75 (2010)
3. 海洋バイオマス由来の超微細繊維「マリンナノファイバー」の製造技術 伊福伸介、テクノタイムズ社, 月刊ディスプレイ, 16, 54-61 (2010)
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2009年 | 2. 21世紀の紙「透明ナノペーパー」 伊福伸介、化学同人, 化学, 46, 60-61 (2009)
1. キトサン誘導体を用いた光硬化型生体接着剤の開発 伊福伸介、日本化学会, 化学と工業, 62-63, 266-267 (2009) |